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NIZ ATOM66のキーキャップを3000円台で北欧風に!

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タイトルとサムネが全てという感じではあるが、この度僕のメインキーボードであるNIZ ATOM66のキーキャップを交換したので報告がてら紹介させていただきたい。

NIZシリーズの特徴として、リアルフォースやHHKBシリーズと同様に静電容量無接点方式のキースイッチを搭載している点に加え、キーキャップが多くのメカニカルキーボードにも採用されているCherryMXという企画になっている点が挙げられる。

そのため基本的にリアルフォースやHHKBの廉価版のような扱いを受けることが多いNIZだが、ことキーキャップの交換においてはそれらよりも手軽に行うことが可能になっているというわけ。

今回はAmazonで好みのデザインのキーキャップを発見したため一式購入してみた。

 

購入したモノ

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これがNIZ純正のキーキャップ。USキーにも関わらず印字がゴチャゴチャとしていて、どこか学校のコンピューター室に置いてありそうな芋っぽさを感じていた。

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今回購入したキーキャップを取り付けてみたのがこちら。

ミニマルではあるが、一方で原色による差し色が入っていてどこか冷た可愛い、北欧のオフィス感のようなものを感じることができる。

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前から見た図。右シフト兼上矢印キーのサイズが合っていない点が若干不恰好だが、手探りで矢印を見つけやすいのでギリギリ許せている。

ぱっと見無刻印のような見た目だが側面には最小限の印字がなされていて、このミニマリズムと実用性の中間を攻めている感じが個人的にかなりツボ。

また、これは嬉しい誤算なのだけど打鍵間の向上も大きく感じることが出来た。文章での説明が難しいが純正に比べて中央部分が凹んでいて、若干ザラザラしているので指先でキーを捕まえやすくなり、タイプミスが減ったように感じた。

 

まとめ

スペースキーのサイズが合わず交換できなかった点だけは若干残念だがそれ以外は概ね満足といった感じ。

僕の購入したキーキャップには3000円台と比較的手頃。また別カラーも存在するので興味のある方はぜひ一度商品ページを覗いてみてはいかがだろうか。

個人的には今後はタッチタイピングをマスターして無刻印キーキャップにもチャレンジしてみたい...!