【WWDC2021】ユニバーサルコントロールに興奮が収まらない話
おはようございます!
中でもガジェット好きが興奮した新機能といえば「ユニバーサルコントロール」ではないだろうか。眠れないのもあって今回はユニバーサルコントールのここが凄い!について書いていきたいと思う。
ユニバーサルコントロールとは?
ディスプレイを1枚までしか接続できないM1MacBook Airの作業領域を拡張してくれるということもあって、便利に使用していたのだけど、良くも悪くもサブディスプレイとしてしか機能しなくて、iPadOS独自の強みのような部分が活かしきれていない点を残念だと感じるシーンも多かった。
一方、今回発表されたユニバーサルコントロールは1組のキーボードとマウスで複数マシンを横断して作業できる(iPadをiPadのまま使える!)ところがポイント。マシン間でファイルをドラッグ&ドロップできたり、MacとiPadを同時に使用しているときにキーボードから手を離してiPadの画面を触りにいく。みたいな煩わしさが無くなりそうなのが嬉しい。
独立したマシンを同時に複数使うみたいな用途なら今後はこの構成が最強になるんじゃないか...!
また、先述したが接続先を切り替えることなくキーボードやマウスを共有できるのも嬉しい。
普段僕はこんな感じで静電容量無接点キーボードの「NIZ ATOM66」やケンジントンのトラックボール「Kensington Pro Fit Ergo Vertical」を愛用しているのだけど、これらをシームレスにiPadで使用できるのは最高。
おわりに
今から秋のリリースが楽しみだなあ。