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【WWDC2021】ユニバーサルコントロールに興奮が収まらない話

 

おはようございます!

本日(2021/06/08)行われたWWDCで発表されたmacOS「Monterey」にiPadOS 15。
中でもガジェット好きが興奮した新機能といえば「ユニバーサルコントロール」ではないだろうか。眠れないのもあって今回はユニバーサルコントールのここが凄い!について書いていきたいと思う。
 
ユニバーサルコントロールとは?
WWDCで発表された新機能。MacBookiPadiMacのように独立した別々のマシンでキーボードやマウスといったデバイスを共有できるように。マシン間でのドラッグ&ドロップも可能
 
 
僕自身、M1MacBook AirとiPad Air4を毎日使っているのだけど意外と使っているのがiPadMacのサブディスプレイとして使用することのできる「Sidecar」機能。
ディスプレイを1枚までしか接続できないM1MacBook Airの作業領域を拡張してくれるということもあって、便利に使用していたのだけど、良くも悪くもサブディスプレイとしてしか機能しなくて、iPadOS独自の強みのような部分が活かしきれていない点を残念だと感じるシーンも多かった。
一方、今回発表されたユニバーサルコントロールは1組のキーボードとマウスで複数マシンを横断して作業できる(iPadiPadのまま使える!)ところがポイント。マシン間でファイルをドラッグ&ドロップできたり、MaciPadを同時に使用しているときにキーボードから手を離してiPadの画面を触りにいく。みたいな煩わしさが無くなりそうなのが嬉しい。
独立したマシンを同時に複数使うみたいな用途なら今後はこの構成が最強になるんじゃないか...!
 
 
また、先述したが接続先を切り替えることなくキーボードやマウスを共有できるのも嬉しい。
 
普段僕はこんな感じで静電容量無接点キーボードの「NIZ ATOM66」やケンジントントラックボールKensington Pro Fit Ergo Vertical」を愛用しているのだけど、これらをシームレスにiPadで使用できるのは最高。
 

おわりに

この、Appleで揃えた時に発揮される快適性!みたいな機能を見ていると毎度のことながらAppleはユーザーの囲い込みが上手いなと感じる。
今から秋のリリースが楽しみだなあ。

最小限を厳選する楽しさを。モレスキンのペンケースを新生活の相棒に。

大学生のペンケース選びって難しい。

中高生の頃は毎日ノートを紙で取っていたけど、今はタブレットやPCで完結する事も多いし、筆記用具を一日触らない日もあったりするのではないだろうか。

文房具が昔から好きな僕はずっと容量命!でペンケースを選んでいたのだけど、この度新生活に合わせて久しぶりにペンケースを新調したので紹介がてら記事を書いていこうと思う。

 

購入したモノ

モレスキン ペンケース イエロー ER1MCM2 

 

どんなペンケース?

手帳等で有名なモレスキンが販売しているペンケース。機構はゴムで止めているだけのシンプルな作り。

 

ここが良い!

  • 余計な装飾のないミニマルな作り
  • 発色の強めなイエローでバッグの中でも見つけやすい
  • 内部のベロアの高級感が良い

 

ここがイマイチ!

  • 内容量が少なめ
  • 長めのペンが入らない
個人的に嬉しいのがこのゴムで止めるだけの簡素な機構。この手のペンケースはマグネットで開閉するものが主流な印象を受けたのだけど、PCやタブレットを日々持ち歩く僕からすると若干怖い部分があった。その一方でゴムの耐久性が不安だけど、この辺はまたしばらく使い込んでからレビューしたいと思う。
 
大学生になったとはいえ、ペンケースはついつい買い替えの優先順位も低くなりがちで高校生の頃のまま使い続けている人も多いはず。これを機にミニマルな大学生のライフスタイルにあったペンケースに乗り換えてみてはいかがだろうか。

教科書を撮影するだけで手軽にコピペできるようにするアプリ「Clip OCR」が学生の味方だった

新生活が始まり、課題に追われる生活も帰ってきたところで今回はそんな日々の作業を快適にしてくれる、僕が普段から愛用しているアプリの紹介をさせて頂きたい。

 

Crip OCR

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‎「ClipOCR〜人工知能文字認識アプリ」をApp Storeで

どんなアプリ?

カメラで撮影した文字を認識してテキスト化してくれる。そのままコピペなんかも。

ここが良い!

  • 日本語の精度が最高
  • 適当に撮影してもしっかりテキスト化してくれる
  • 完全無料で快適に使える

ここがイマイチ!

  • テキストを編集しようとするとクラッシュしてしまう
  • 広告の挙動に難あり

 

使ってみる

1.右上のカメラマークをタップ

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2.カメラを起動して撮影するか、あらかじめ撮影した写真を使用するか選択


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3.完了!

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以上で完了(簡単!)。撮影した写真をタップするとしっかりテキスト化されている。割と複雑な言語である日本語だが精度は抜群だし、角度や影を気にせず雑に撮影しても割と認識してくれるのが嬉しい。

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コピペやカット、検索なんかもスムーズに行える

 

例えばこのアプリを使えば英文をサッと撮影してそのまま翻訳にかけたり、レポート作業中に紙媒体の参考文献を手打ちせずに引用できたりと、日々の作業をグッと効率よくこなすことができるように。

時折広告が挟まれるものの、僕自身完全無料で快適に使えているので、学生の方はとりあえずダウンロードしてみてはいかがだろうか。