Googleフォトの無制限保存が終了。Amazon Photosが代役にちょうど良さそうな感じ
11月12日、激震。
米グーグルは、写真や動画の保管サービス「グーグルフォト」について、来年6月から無料で保管できるデータ量に上限を設けると発表しました。https://t.co/elAK1TUs65
— 毎日新聞 (@mainichi) 2020年11月11日
Googleフォトが2021年6月をもって無料での無制限アップロードを終了するというニュース。
僕は全ての写真をこいつ一本で管理していたのでなかなか厳しいものがある。どうしたもんか。
そしてGoogleフォトのユーザーには、あとどの程度で容量制限に達するか、ある程度の見積もりができるメールが送られていると思う。僕の場合はこんな感じだった。
なんか心配して損したかな?とか一瞬おもったけど冷静になると僕はGoogleフォトをもうGoogle +の一機能だった時代から6年ほど使っているし長期的に見ると確実に足りなくなる。
そのため、なにか今のうちから並行して別のクラウド管理アプリを導入しようってことで選んだのがタイトルの通りAmazon Photosというわけ
Amazon Photosを選んだ理由は?
- プライム会員なら追加料金なしで無制限に画像をアップロードできる
- オリジナル画質のままアップロードできる
前情報として知っていたのはこの辺くらいだったけど、いざインストールしてみると自動で手持ちの写真達のバックアップが開始され、特段Googleフォトに比べてここが劣る!みたいなものも無かった(まあこっちはプライム会員費の値上げみたいな話題もたまに聞くけど)
プライム会員の方はひとまずこっちにも並行して保存しておくと数年後役に立つんじゃないかな。
今後の運用について
さて、Twitterを眺めていると「早急に全データ持って引っ越ししないと!」みたいな人も散見されたのだけど、個人的には
- 2021年6月までのデータは引き続き無制限
- 別にそれを過ぎても既存の写真が消えるわけではない
という2点からそこまで焦る必要もないのかなと。
僕個人の今後の運用としては、手動でガツガツ全部の写真を移動させるのではなくて、Googleフォトから写真をダウンロードしたときに、その都度Amazon Photosに緩やかに"実際必要だった"写真だけを移行していこうかなという感じ。
(結局これ一生見返さんだろ。っていう写真とかスクショとかスクショも多いしね)