無印のファイルボックスはダンボール製がコスパ最強!
収納ってどうしてます
僕がオタクになってからずっと悩まされてきたのが部屋の収納問題。
僕は部屋の隅にカラーボックスを配置しているのだけど、こんな感じでスペースが限られているのもあって趣味のモノの近くに教科書だったり授業で配られたレジュメだったりガジェットの保証書だったりをとりあえずで乱雑に収納していた。
好きな雑誌だったり映像作品を綺麗に隣に並べていても、これではどこか気持ち良くない、見せたいものとそうでないものが混ざっている環境になってしまっていて、好きなモノをディスプレイしているはずなのにテンションが上がらないなあと感じていた。
好きなモノは見せる。ノイズは徹底的に排除する。
これが僕の部屋のテーマでもあるので今回は無印のファイルボックスを導入して手っ取り早く隠してみることにした。
無印のファイルボックスと言うとこちらのポリプロピレン製のものをイメージする人が多い印象(僕もこれしか知らなかった)だけど、いかんせん数を買おうとすると高くつくので学生の自分の財布では厳しいものが。
諦めて他のところで買おうかなとか思っていたけど、同じく無印でなにやら良さげなアイテムが売っていたので2セット購入してきた。
結論から言うと僕の用途ではこれで全然必要十分だったので今回紹介したい。
折り畳まれた状態で入っているのでかさばらないのが嬉しい。
ひとつ10秒もかからないくらいで組み立てて本棚に並べてみたのがこれ。
部屋のノイズというか、見てて気になるなあってポイントを潰すことができた。耐久力も申し分ないし、これまで乱雑に押し込んでいた物もしっかり立てて収納できる分、収納力も上がった印象。
並べてみると微妙に個体差があったりして気になる人もいるかも。この辺はダンボール製だし難しいのかなあ。
通常色はいかにもなダンボール色だったので敬遠したのだけど、僕の部屋にダークグレーは少し主張が強いかなと感じる。このへんはホワイトだったりライトグレーみたいな色の登場に期待したい。
無印のファイルボックスはキッチンや水回りだったりで使っている人も多いと思うけど、そういう所以外、特に僕みたいに書類や本を整理する目的で利用するにはこのダンボール製のものでも十分だと感じた。
いつかは高いインテリアとかも買ってみたいけど、こうやってお金のない学生にも丁寧に暮らせる提案をしてくれる無印、ほんとに好きだな。