【アイドル】2020年夏の新曲たちからおすすめを!
8月!
今年も音楽業界から大量の夏曲が連日公開されている。
そんな中でも"アイドルの夏曲"っていうのはひとつの大正義コンテンツ(ドルオタ歴1年並感)。
そんな夏曲は今年も粒揃いなのだけど、いかんせん僕の周りでアイドルの曲を聴いている人が少ないし、なんなら抵抗がある人も多いんじゃないかなって感じる。
音楽経験が1ミリもなければアイドルにハマってからの日も浅い僕なんかが勧めるのもどうなんだってレベルでいい曲、さらにその中でも普段アイドルの曲は聴かないなあって人でも聴きやすい、清涼感たっぷりの3曲をチョイスしてみた!
共に描く/真っ白なキャンバス
僕自身がまだ行ったことがないけど、いつか必ず行きたい現場の筆頭、白キャン。
新メンバー、新コンセプトになってから初の楽曲、ファンとの共作企画、とか語れるポイント(偉そうにして申し訳ない)は沢山あるんだけどそういうバックボーンは分からない...っていう人でも引き込まれるものがあるのではと。実写とイラストが切り替わる演出が印象的でシンプルに映像作品としてのクオリティが高い。サビ入りの心臓掴まれる感覚がハマる。
君は青のままで/26時のマスカレイド
初聴時イントロで「新海作品!?」ってなった(ボキャブラリー)。
例年の夏曲は飛んで弾けて甘め!な印象だったのだけれど、今年はどこかメンバーの等身大の青春を見せてもらえてる感覚。それでいて安定に可愛い。
夏曲っていうカテゴライズはもしかしたら間違っているのかも知れないけど、この透明感&疾走感が僕は夏に浴びたくなるしたまらなく好き。
サンデー!サンシャイン!/わーすた
「スカ・バンドサウンドに乗せて、夏がすぐそこまで来ているワクワク感をギュッと閉じ込めたポップでかわいいサマーソング!」(公式)(言いたいこと言われた)
元気で楽しくて乗れて可愛い!と僕が夏曲に求めてる要素てんこ盛り、これだけでも大満足なのにさすがわーすた、メインボーカル2人を筆頭にとにかく歌唱も強い。
家にいる時間が長い昨今、部屋で1人で気が滅入った時はこいつを流しながら身体を揺らしたい。