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iPadにペーパーライクフィルムを貼った方が良い人。そうじゃない人。

 iPadを買ったらペーパーライクフィルムを貼るべき!みたいな風潮、感じたことがないだろうか。

今回はペーパーライクフィルムから2週間足らずでガラスフィルムに乗り換えた僕、そして最近iPad Proとセットでペーパーライクフィルムを購入して後悔していた友人の体験をもとに記事を書いていこうと思う。ペーパーライクフィルム推しが多数派だからこそ、購入する前にこの記事を読んでもう一度考えてみていただけたら嬉しい。    

 

・ペーパーライクフィルムを貼った方が良い人

とは言っても、ペーパーライクフィルムを使用した方がいいユーザー層も存在する。

当たり前かもだけど、ノート代わりの運用だったり、イラストを描いたりで日常的にApple Pencilを使用している人なんかはペーパーライクフィルムを貼った方が幸せになれるはず。僕自身2週間ぐらいはペーパーライクユーザーだったわけだけど、やっぱりあの書き味は今でもたまに思い出すことがあるくらい。

 

・僕には合わなかった

ざっくりペーパーライクのデメリットはこの2つ

・画面が曇る

・指での操作感が落ちる

iPadを主にサッカーや映画、アニメ等のコンテンツを消費するツール、そしてMacBookのサブディスプレイとして使用している僕には、先述のデメリットがどうしても受け入れることができなかった。

iPadを僕のように使用している人は意外といるのでは。となるとどうしても画質の曇り具合や、指で触った時の違和感なんかは気になってきてしまうはず。

 

・ガラスフィルム×ペンシルでもあまり問題ない

そして僕自身たまにはペンシルを使って作業することがあるけど、正直僕の作業頻度や求めるクオリティ的にはガラスフィルムの上から書いていても特に問題には感じなかった。若干滑りすぎる印象はあるけど、カツカツと硬い上に硬いもので描く感覚はそれはそれで気持ちがいい。

以上の点を踏まえて、画面保護フィルムを選択する際には、iPadを使用しているシーンを想像してみて、ペンシルで触る機会が多いか、指で触る機会が多いかよく考えて検討してみてほしい。

1500円のイヤーピースでMOMENTUM True Wireless 2を進化させてみる

一人一台完全ワイヤレスイヤホンを所持していると言っても過言ではないこのご時世

僕はと言うとゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2を1年以上愛用している。

そのままでも十分満足していたけど、音質にこだわる方は様々なカスタマイズを施していると聞いたので、今回は比較的安価で済みそうということもあってイヤーピースを購入してみた。

 

イヤーピース選びの注意!

イヤーピースを購入する際に注意して欲しいのが本体のサイズ。通常の有線イヤホンに使用されるようなイヤーピースを完全ワイヤレスイヤホンに装着してしまうと、高さの問題からケースに干渉してしまい、収納できなかったり、充電ができなくなってしまったりといったケースが存在する。

 

さて、僕が今回購入したイヤーピースはNUARLのMagic Ear+ for TWE

本来、NUARL社製のイヤホン用に販売されているものだけど、ステムの直径を調べたところ十分ハマりそうだったので購入してみた。完全ワイヤレスイヤホン専用に作られているので先述したサイズ問題も回避することができる。

純正のイヤーピースがシリコンで出来ているのに対して、本商品は低反発なウレタン素材で出来ている。耳に入れる前に潰してから挿し込むことで、耳の中でじわっとフィットしてくれるのがポイント。

 

純正イヤーピースとの違い

純正イヤーピースに比べて本商品はフィット感が優れているため、当たり前だがより耳の奥で鳴ってくれている印象が強い。若干全体的に籠るものの、低音は量感マシマシで、一切聴き漏らすことなく浴びることができている感じ。

また、MOMENTUM True Wireless 2にはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているが、本商品を合わせて使用することでより効果を実感することができると感じた。

 

仕方のないことだが、シリコン製のイヤーピースに比べウレタン製のイヤーピースは汚れが落としにくく、消耗も激しい。その点本商品は1500円と安価で、かつ3つセットで販売されているのが経済的(各サイズごとのセットで販売されているのも嬉しい)

完全ワイヤレスイヤホンを購入したまま使用している方は多いはず。イヤーピースを交換することで愛機がもうひと化けしてくれるはずだ。

梅雨到来!GORE-TEX搭載のエアフォースワンで乗り越える

梅雨到来。スニーカー好きもそうでない方も足元が気になる季節がやってきた。

僕自身はそこまで熱心にスニーカーを集めているというわけではないのだけど、それでもやはりスニーカーや靴下が雨に濡れてしまったり、汚れたりするのは気になるもの。

今回はガジェットとは少し違うかもしれないが、生活を便利にするアイテムという文脈からこちらのスニーカーを紹介したい。

 

どんなスニーカー?

ナイキの定番スニーカー、エアフォースワンGORE-TEXが搭載されたモデル。 

 

 

ここが良い!

雨を通さない

中が蒸れない

シルエットが合わせやすい

雨が降っていなくても違和感なく履ける

 

ここがイマイチ!

カラーが合わせにくい(僕のせい)

リセール以外で購入しにくい

 

先日、このスニーカーを実際に履いて雨の中Jリーグを観戦してきたところ、完璧に水を弾いてくれて靴下が濡れるどころか、中が蒸れることもなかった。

防水性能の高いスニーカーというとどうしてもシルエットがゴツくて、いかにもアウトドア用のギアといった感じになりがち。

その点このスニーカーは、シルエットが通常のエアフォースワンと同じ作りになっていて雨が降っていなくても違和感なく履きやすい。

2021年6月現在ではフリマサイト等でリセール品を探すくらいしか購入方法がないのが難点だけど、梅雨の時期に履くスニーカーに悩んでいる!という方はぜひ探してみて欲しい。